愛の記憶はさえずりとともに 全2話

recodset

2018年03月01日 15:23

ポンデザ指定俳優エディ・レッドメインが出演している英国ドラマという理由で、以前から気になる存在だった作品“BIRDSONG”が『愛の記憶はさえずりとともに DVD』というロマンティックな邦題でWOWOWにて放送されると知るや否や、パルピった事件簿。

英国のベストセラー小説の映像化作品にも関わらず、以前ポンデザが本国でのこのドラマの評価をチラ見した時、エカテリーナ シーズン1 DVD“おおむね普通”(※ポンデザ調べ:ネタバレない様にしたチラ見による)というのを目の当たりにしたため、心の準備運動を整えて鑑賞してみたところ…。

幼くして両親を亡くしたためなのか、“家族”というものへの愛情が希薄でどこか思いやりに欠ける主人公が、運命の女性との出会いと別れを通して“家族”を心の拠り所とする姿、フランスの郊外の街並みや小鳥がさえずる森や川のせせらぎといった美しい自然風景の映像は素敵で、愛の記憶はさえずりとともに DVD第一次大戦中の激戦地での過酷な任務にあたる緊張感や不条理についての描写はいいとは思うのですが、“白目の視点から”はやっぱりツッコミたくなる作品、といったところでしょうか。

きっとドラマのシナリオの都合や原作での人物設定だから仕方がないのでしょうけれど、エディが演じている主人公の英国人青年レイスフォード、そして彼が恋に落ちるフランス人の人妻イザベル(クレマンス・ポエジー)に、ゲームシェイカーズ シーズン1 DVD魅力的な描写がそんなに無い事件簿(※感じ方に個人差があります)だったため、まさかの前編さえ終わっていない時点で、主人公が致命的に撃たれて死亡!?という緊急非常事態に直面した際、先走り過ぎて激しく白目ったのは、果たしてポンデザだけでしょうか?

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