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Posted by 京つう運営事務局  at 

2017年06月16日

「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」の感想

さすがに迫力はすごいです。ジェリー・ブラッカイマーもマイケル・ベイと同じ匂いがする監督ではありますが、最後の海賊 DVD細かいことはさておいてここまでのド迫力な映像を撮れるのは他になかなかいないと思います。

娯楽作品らしく笑える箇所も度々あり、子どもと一緒に楽しめる大作ではありますが、子どもの視点からみるとストーリー展開がちょっと複雑で分かりにくいように思います。

今回は若き日のジャック・スパロウに破れ、船と乗組員とともに海に散って行ったサラザールというスペイン人が敵です。ラブ 020 DVDサラザールはトラップされていた三角形域から解放され、ジャックに復讐しようとします。

最後の海賊 DVD


しかしジャックを追うのはサラザールだけでなく、バルボッサや英国艦隊も加わって四つ巴の戦いになります。バルボッサはサラザールに協力しようと見せかけてダブルクロスし、結局ジャック側につくのですが、この辺りが子供には分かりづらかったと思います。

コンパスやポセイドン、地図や星などの小道具もなんだかいまいち分かりづらくて、あまり活かせてなかったように思います。最後の海賊 DVD娘がちょっと飽きた様子を見せたのも、この小道具の話が色々出てきてバルボッサ、サラザール、英国艦隊がジャックを追う辺りでした。

ジャックはといいますと、逃げ回るシーンが多く、PK ピーケイ DVD1作目のように剣を持って戦うというシーンがほとんどありませんでした。唯一格好良かったのは、若き日のジャック・スパロウです。ジャックの顔はCGだと思いますが、若いジャックがサラザールたちを倒す船の旋回作戦はあっぱれで、ジャック・スパロウここにありと唸りました。  


Posted by recodset  at 15:30Comments(0)映画

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